About us - 私たちについて - Kizuner

About us – 私たちについて
Group 4

Mission

Make a world without money.

「絆」 それは人間同士の繋がりです。私たちは皆、必ず何かしらの絆を持っているからこそ、この世に生まれて来ることができました。
 

例えば、私には実家の3軒隣に住む「塩田」という親友がいました。私たちは 12 年間毎日一緒に学校行き、数え切れないほどの思い出を一緒に作って来ました。

2014 年 3 月 19 日

ベルギー人の友達から私の Facebook ページに、こんな写真が投稿されました。

彼女は日本に旅行に来ていた友達からお守りをプレゼントで貰い、そこに何が書かれているのか、知りたがっていたのです。

そこには「絆のお守り」と書かれていました。次の日の朝、自分と塩田とよく 3 人組でいた親友から電話がありました。まだ早朝で寝ぼけたまま電話に出ると、彼は言いました、

「塩田が死んだ。」

私は暫く信じることが出来ずにいました。電話を切り、涙の中頭によぎったのが、前日の「絆のお守り」の事でした。私はこの時から、この信じられない出来事の意味を考え始めたのです。

2018 年 5 月〜12 月

アジアを旅していた時の事です。2018 年 9 月 28 日、インドネシアのスラウェシ島で地震と津波が発生した事をハノイで知りました。人に助けられてばかりいた私は、何か社会に出来る事は無いかと日々考えており、すぐに現地に行く事を決心しました。地震の影響もあり、スラウェシ島までの航空券と宿を予約することができず、一先ずジャカルタまで飛行機で向かいました。到着後、ATM でお金をおろす際に財布を失くしてしまい、全財産 1500 円、帰りの飛行機 1 週間後という、空港で野宿するしかない状況に陥ってしまいました。「社会のために何か」と思って来たにも関わらず、自分自身のミスで現地に辿り着くことすらできない状況に絶望感を感じたものの、

「ここで諦めると、俺はこの人生で人のために何かをする事など出来ない。」

と思い、気持ちを保つために、変顔の自撮りを友達に送ったりしていました。笑

最終的に、日本人のご夫婦が助けてくれて、家に泊めてくれただけでなく、航空券代等のお金も立て替えていただき、

「自分は仕事でボランティアには行けないから、現地に行く君を支援したい」

と言ってくれました。本当に感謝しています。ありがとうございました。

誰かの助けになるつもりが、結局また助けられてしまいました。だからこそスラウェシ島に行き、被災者の方達を少しだけ勇気付けることができました。
また、沢山の友達を作り、人生観を変える経験をする事が出来ました。

全てをここに書く事はできませんが、私はこの旅で沢山の絆を創る事ができました。

お金が無いからこそ出来た経験は、どれも心に響く人間味のあるものでした。人は誰しも助けられるからこそ、誰かを助けられる事ができる事に気付かされました。人々が国境を越えてお互いを助け合う事が簡単になると、より良い世界になるはずです。

そして、これらの経験をどのように人々に表現するか、また、どのようにすれば、多くの人にこのような経験をしてもらう事ができるのかのヒントを得ました。

それが Kizuner です。

2019 年 8 月

世界中にこの理念を広げるために、私たちはアメリカに Kizuner , Inc. を設立しました。今、世界では大きな変化が起こっています。AI の専門家は、40%以上の仕事は 15年以内に自動化されると言います。また、貧富の差は広がる一方で、富の追求により日々地球は汚染されています。 今この世界に必要なものは「絆」だと私たち信じているのです。

Kizuner, Inc. CEO 永木 武